人見知は、日頃近くにいる人に「近づきたい」という感情と、初めて見る人への「怖い」という感情の葛藤が起こす、感情や記憶などの成長による反応です
原因としては・・・
①視力が生後3ヶ月は0.05→生後6ヶ月は0.1と、徐々に見えるようになって来る。
②記憶が発達し、日頃近くにいる人を覚えるようになる。
③感情が発達し、日頃近くにいる人に安心感、初めて見る人には好奇心と恐怖心が出てくるようになる。
このような理由から、不安になり泣いたり、顔が固まってしまう=人見知りとなってしまいます。
【日頃の対策】
①赤ちゃんの目を見ない。
京都大学が行った赤ちゃんの人見知りに関する研究によると、人見知りの強い赤ちゃんは、相手と目を合わせるのを好まない子が多い傾向にあるという結果が出ました。
抱っこしても、目を見ない方がいいようです。
『京都大学論文赤ちゃんの「人見知り」行動~単なる怖がりではなく「近づきたいけど怖い」心の葛藤』より
②あまり会わない人には伝えておく。
事前に人見知り中であることを伝えておくのがおすすめです。
友達や親戚などに会う前に「うちの子、今人見知り中なの。顔を見て泣いちゃったらごめんね」と一言伝えておくと、相手も理解を示してくれるでしょう。
③祖父・祖母で泣くときは外に出て触れ合って慣れさせる。
家の中にいるよりも外の方が光や音、景色など他に刺激があるので徐々に慣れてもらうには良いかもしれません。
長時間の抱っこは背部の筋肉を過度に使用する為全身の疲労感や肩こり、背中の緊張が続きます。
当院で身体のケアをして、体の悩みを減らしていきましょう。
※当院では換気はもちろん、スリッパ、干渉波スポンジ、ベッド、マクラの1回使用毎の消毒を行い、気持ちの良い環境づくりを心掛けております。
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