このような

みありませんか?

1

お風呂に入っても直ぐに足が冷える

2

足が冷えて寝にくいときがある

3

手も足も氷のように冷たい

4

しもやけやあかぎれになる

原因|樹優鍼灸整骨院

冷え性とは、手や足の先端がただ冷たくなるだけでなく、それが慢性的に続いている状態のことを言います。

原因としては、自律神経や女性ホルモンの乱れや血液循環の悪化、筋肉量の低下などが挙げられ、女性特有の器官や体質と深いかかわりがあるため、一般的には女性に多いと言われますが、最近は生活習慣や食生活の変化によって男性の冷え性も増えています。

冷え性の症状としては、手足が冷えるというのが第一に挙げられますが、他にも様々なものがあります。

例えば、冷えることで血行不良が起こり乾燥しやすくなるため、シモヤケやあかぎれが発生しやすくなります。

また、それに付随して低血圧や貧血、月経不順などの症状も起こることがあります。

女性で慢性の肩こりや腰痛、頭痛に悩まされる方が多いですが、それも冷え性による血流循環の悪化によって引き起こされているケースが多く見受けられます。

冷え性を放置すると、さらに深刻な症状へと進展する可能性があります。

体温が下がると免疫力も低下するため、その状態のまま何も対策せずにいることで、風邪やアレルギーを発症しやすくなります。

高血圧や動脈硬化といった病気も、冷え性が引き金となって起こり得る病気です。

さらに、ガン細胞も低体温を好む傾向にあるため、冷え性の自覚がある方は早めに対策をとる必要があります。

冷え性を改善するためには、毎日継続して運動して血行を促すことが大切です。

特にデスクワークなど同じ姿勢を保つことが多い方は、1日に数回ストレッチなどで体をほぐすのがおすすめです。

生姜や葱、発酵食品など体を温める食品を意識して摂取するのも効果的です。

施術プラン|樹優鍼灸整骨院

体内で発生した熱のエネルギーは血液で運ばれます。

当院では運ばれる過程、運ばれ方、そもそも運ばれているのかが大切と考えます。

・血管走行部分の筋肉の硬結

・自律神経のバランスが崩れることで血管の拡張が起こり放熱

・座りっぱなし、立ちっぱなしで血液循環が生まれにくい

などで起こることが多いように思います。

普段からふくらはぎに負担がかかっている姿勢の場合は姿勢調整をして、筋肉の緊張を整えた後も負担がかかりにくくなることを目指します。

ストレスにより自律神経の不調を訴えている方も多いと言われています。

カラダの不調の時には、少しストレスを掛けられるだけですごく疲れてしまいます。

まずはカラダの筋肉の緊張・姿勢のバランスを姿勢調整で整えて、回復させることが重要です。

日頃から動きの少ない方は、深部の筋肉に『 はり施術 』の刺激をいれていくことが大切です。

ご来院お待ちしております。

当日30分前までLINEでオンライン予約が可能。

予約確認・キャンセル・変更なども直ぐに出来ます。