このような
お
悩
みありませんか?
1
伸びをしたら痛くなった
2
朝起きようとしたら“グキッ”となった
3
歯を磨いてすすいだ時に立てなくなった
4
少し遠いものを取った際に『あれ?』となった
原因|樹優鍼灸整骨院
ぎっくり腰は正式には「急性腰痛症」と呼ばれており、突然発生してしまう腰の痛みが特徴です。
主な原因はケースバイケースではありますが、腰の骨がゆがんでいる事や、筋肉の弱体や損傷などが挙げられます。
また筋膜の炎症なども発症の原因とされており、共通して言えるのは腰に瞬間的にストレスや負担がかかった場合に起こりうる症状となっています。
急に激しい痛みがやってくる事が特徴で、場合によってはそのまま立てなくなる程の激痛となる事も見受けられます。
ぎっくり腰はおおむね2~3日程度で激痛は治まっていきますが、完治するまではおよそ10日以上はかかるのが一般的です。
もしぎっくり腰になってしまったら、まずは早めに治療施設などを訪れるのが良いでしょう。
腰は痛めてから2日程度は炎症の物質が出ていますので、ある程度動けるからといって放置すると再発や悪化という事にも繋がってきます。
痛みに関係している炎症物質は冷やす事でおおむね抑えられますので、自宅で行なう治療法として有効的です。
特にぎっくり腰になってからの初期段階には痛みも多いので、治まるまでは冷やすのを継続する事が大事です。
また初日よりも2~3日後に痛みのピークとなる事もありますので、状況や痛みに応じて冷やしながら安静にする事も必要でしょう。
このぎっくり腰の予防としては普段から猫背の状態が多かったり、悪い姿勢でいると体の歪みにも繋がりますので、意識的に姿勢を良くする事も有効となっています。
施術プラン|樹優鍼灸整骨院
当院ではまず痛みの状態にはよりますが、痛みが出た時の状態や、その以前に腰や背中、下半身に負荷がかかることがなかったか問診します。
ぎっくり腰は痛みの状態が強く、可動域がどの方向でも動きが出せなかったり、炎症の状態が広範囲な場合はどこを押しても痛みが出る場合があります。
この為問診はとても重要です。
施術の進め方としては炎症の強い場所は、はじめアイシングをしながら一切触りません。
痛みの具合を確かめながら進めていきます。
痛みが出て経過していないものや、比較的かばえる筋肉が多い個所を痛めている場合などは、肩甲骨の動きや股関節の動きなどの可動性を上げることで、痛みの場所を触らなくても改善される場合もあります。
過去の患者さんの例でいうと、姿勢調整+はり施術をされている方のほうが後の経過は良好です。
ご来院お待ちしております。
当日30分前までLINEでオンライン予約が可能。
予約確認・キャンセル・変更なども直ぐに出来ます。